植物の生命力、春を宣言
先週末のアイスストームからの1週間、雨の日、雪の日あり、ようやく金曜日から気温が上がってきた。
アイスに覆われてしまったクロッカス。こんな冷たい氷に埋まってしまったら、さすがにダメになっちゃうかと思ったけど、氷が解けるにつれ綺麗な緑の頭が見え、ホッとした!
そして瞬く間に蕾が。
芽が出てきた後に雪が降ることは過去にもあったけど、すっぽり数日間も氷の下に埋もれたのは記憶にない。
自然の生命力に感心。
本日土曜日は、先週末からうってかわり、青空が広がり、気温も二桁に!
そして今朝、綺麗な花を咲かせました。クロッカスちゃん。
いつもよりずっと遅い、四月も下旬。冷たさに耐えたからか今年は一層鮮やかなパープル、のような気がするのは気のせいだろうか。。。
この街も、春です。
というわけで、早速、今シーズン初の庭掃除。
冬の間、すっかり放置されることになるこの街の庭たち。気温が二桁になるとお手入れが始まる。
まずはボーボーの裏庭から。
花壇に作っておいた落ち葉のマルチ層を薄くする。
一気に全部取ってしまうと植物たちも驚いちゃうし、五月中旬までは氷点下になる朝もあるので、少しずつ慣らしていきましょ。切り戻しもして、1時間半くらい。ちょっとすっきりした感じ。
やっぱり外の空気は格別です。